睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群とは、肥満やあごの形などによって、空気の通り道(気道)がせまくなり、夜間、大きないびきをかき、呼吸が止まってしまう病気です。症状は、日中の強い眠気や、夜中に目が覚める、朝起きたときの頭痛などがあります。また、症状が強くない場合でも、心臓や脳の血管に大きな負担をかけますので、この病気を放置しておいた場合、5年間で16パーセント、8年間で40パーセントの人が、交通事故も含めて、亡くなっているというデーターもあります。

当院では、簡易型の検査機械を患者さんにお貸しして、自宅でつけて頂き、無呼吸の程度を検査しています。無呼吸の程度がひどい場合は、呼吸を補助するCPAPという装置を、眠るときにつけて頂くことになりますが、より詳しい検査が必要な場合もあり、高次の医療機関に紹介させて頂く場合もあります。